人生は二通りの生き方しかない
ひとつは、奇跡なんて起こらないと思って生きること
もうひとつは、あらゆるものが奇跡だと思って生きること
アインシュタイン
子どもが何かに夢中になっている時、
一度、そっとしてあげて見守ってあげてみてください
その瞬間が子どもにとって、
「創造力の魔法」にかかっているときなんです。
僕は幼い頃、公園に行っては、草木が生えているところに、自分だけの「秘密基地」を作って遊んでいました。木登りして上の方まで登ると、そこに木材を運んでは、寝る部屋を作ったり、友達とどっちが綺麗にできたか競い合ったり。
何か物語を自分で創っているような気分が、今でも記憶から蘇ります。
息子や他の子どもたちを見てて感じることは、
自分で何かを作り出そうとしている時、
とてつもない集中力を発揮します。
おもちゃやぬいぐるみに話しかけたり、
時にはナレーションをつけたりします。
そんな時子どもたちは、創造力を使って、計り知れない大きな「何か」と会話をしています。
よく観察してみると、おもしろいですよ~
何でも陽転思考に考え、毎日を生きることは、
必ず多くの実りが磁石のように引寄せます。
可能性や希望を見い出そうとしていると、
本当に感謝したくなるような嬉しい出来事がシンクロシティしてきます。
どんなに辛い状況に追い込まれても、
「自分の未来はきっとよくなる!」
と信じられる人は決して心が折れたりしません。
あなたの本当にやりたい事、何ですか?
内なる自分は、たくさんの喜びやワクワクを秘めています。
勝手に自分で制限しない。
自分の欲求に正直になることで、自由になる。
そして私たちがより自由になると、
子どもたちにも、やりたいことを好きなようになるのです。
自分に制限をかけてやらないようにしているのは、
実はあなたが本当にやりたいこと。
だから、自分に厳しくなりすぎずに、今をめいっぱい楽しむこと。